コンテンツマーケティング代行

オウンドメディア運用代行･コンサル

全体戦略・キーワード設計
記事制作からサイト制作まで
成果につながる運用を支援

オウンドメディア運用代行とは

オウンドメディア運用代行とは、企業や団体が所有するWEBメディア（オウンドメディア）の運営を、外部の専門業者に委託するサービスです。

オウンドメディア運用では、戦略立案からキーワード選定、テクニカルSEO、コンテンツ制作、アクセス解析など、さまざまな知識、ノウハウが必要となります。当サービスではそんなオウンドメディア運営に必要な一連の業務をサポートします。これにより、企業は自社リソースを割くことなく、効果的なオウンドメディア活用が可能になります。

オウンドメディア運用代行のお悩みを解決します

オウンドメディアを運用したいが評価指標をどうすればいいかわからない
社内で記事を作っては見たが流入に繋がらない
記事から資料請求やお問い合わせに繋がらない
社内で記事制作を運用するキャパ・体制がない
そもそも記事やサイトに関してのSEOの知見がない

センタードのコンテンツマーケティング代行・
オンドメディア運用代行で課題を解決し
お客様の売上・利益への貢献を目指します

センタードのオウンドメディア運用代行の特長

全体戦略設計から記事作成・サイト改善までをサポート

センタードではオウンドメディアの
全体戦略設計から内部対策、記事作成、
サイト改善まで一気通貫で行います。

SEOの全体戦略設計から各種SEO施策、コンテンツ作成をはじめ、社内に抱えるサイト制作チームと連携してSEO対策における流入増加からCV増加までに必要なすべてを一気通貫で改善できる体制があります。

SEOに強い集客力のある記事制作

記事としての品質は大前提として、SEO的な知見をもとに集客や成果獲得を実現できる記事を作成します。

センタードでは長年のSEOサービスを提供する中、また、自社オウンドメディアを運用する中で培った、ただのロジックだけではない、生の経験を元にしたSEO知見を有しています。

各ターゲットキーワードの検索意図、上位常時傾向をリサーチしつつ、Googleの検索アルゴリズムを意識した上で記事作成を行います。

流入数増加からCV増加までを設計

オウンドメディアへの流入数の増加のみならず、リード獲得などのその後の成果増加も
改善。

SEOでの流入数増加のみならず、その先にあるリード獲得などの成果増加にも焦点を当て、施策を計画します。場合によっては複数成果点を設置しライトなリード獲得から、お問い合わせなどの本CVまでを設計し増加施策を実行します。

WEBサイトのUI/UX改善と連動して成果を最大化

流入数増加のためのサイト改善や流入後のCV増加のためのUI/UX改善行います。

SEO対策･コンテンツマーケティング

・キーワード精査
・内部対策改善
・内部リンク設計
・記事コンテンツ追加
・記事コンテンツリライト

WEBサイト改善

・導線改善
・EFO
・CV設計
・CTA改善

単なるオウンドメディアの記事作成・追加だけでは順位上昇は最大化できません。必要に応じてサイト内の導線改善やUI/UX改善なども行うことで、成果へのボトルネックとなっている課題を解決します。

オウンドメディア運用代行のご相談は、以下よりお気軽にお問い合わせください

サービス資料ダウンロード無料相談･お問い合わせ

TEL 03-5937-5864 営業時間：平日10:00～19:00

オウンドメディア運用代行メンバーの紹介

平岡悟

センタードCEO

株式会社センタード代表取締役。SEO歴25年。SEO黎明期からSEO業界を見届け、業界問わず技術推移に合わせた施策を多くの顧客に提供。現在も自社サイト運用を中心にSEO施策の検証を進め、最新知見を蓄積している。
木島怜史

SEOエキスパート

WEBマーケティング本部にて技術統括。WEBマーケティングの全体戦略設計からWEB広告、SEO、WEBサイトの課題抽出・改善立案までを管轄。ウェブ解士、GAIQ、Google広告等各種資格保有。業界歴10年以上。
柳澤海

SEOコンサルタント
マネージャー

SEO対策及びコンテンツマーケティングやサイト改善における幅広い施策立案及びコンサルティングを主に担当。また、Google AnalyticsやSearch Consoleを活用したアクセス分析コンサルティングに精通し数字的な改善を目指す。
林篤紀

SEOコンサルタント

士業、SaaS、旅行業界、一般消費財、食品業界など業界にとらわれずSEO戦略設計およびWEBサイトの課題分析・改善を実施。データ解析を得意とし、本当の意味での顧客ビジネスに貢献できるコンサルティングがモットー。

オウンドメディア運用代行の体制

センタードのオウンドメディア運用代行は、各分野のエキスパートが連携し、クライアント様の課題に総合的にアプローチする
ことで、より効果的なオウンドメディア戦略を実現します。大規模組織にありがちな、ノウハウ分散と連携不備による成果改善
不全が起きない少数精鋭体制で課題を的確に捉え、改善します。

オウンドメディア運用代行チーム

SEOコンサルタント

全体的なオウンドメディア戦略の立案
各種SEO施策の実行
SEO施策実施の効果検証

コンテンツライター

SEO最適化コンテンツの作成
既存コンテンツのリライト

プロジェクトマネージャー

全体のプロジェクト管理
プロジェクトの円滑進行

社内クリエイティブチーム

WEBディレクター

制作物の進行管理
クオリティコントロール

WEBデザイナー

SEOフレンドリーなサイト設計
UXを考慮したデザイン

フロントエンドエンジニア

SEO施策のサイトへの実装
SEOフレンドリーなマークアップ

オウンドメディア運用代行のご契約までの流れ

STEP

お問い合わせ

お問合せフォームや無料相談フォームよりお問い合わせください。
その後、弊社よりヒアリングのお打ち合わせのご連絡をさせていただきます。
STEP

ヒアリング

貴社事業や貴社サービス、競合環境などのマーケティング視点でのヒアリングと、
現在までのSEO状況やサイトの運用体制、目標している指標など詳細をヒアリングさせていただきます。
STEP

お見積り

ヒアリングさせていただいた内容と各種調査を元に、SEO改善のご提案とお見積りをご提出します。
STEP

ご契約

ご提案内容とお見積りでのご契約締結となります。
お申込み書や秘密保持契約書など各種契約書の記入となります。
STEP

施策開始

ご契約後は初回キックオフミーティングにて、
貴社の現状に合わせたオウンドメディア施策の実施に関してのすり合わせを行い施策を開始します。

オウンドメディア運用代行の料金とプラン

オウンドメディア運用代行

30万円～/月最低契約期間6ヶ月

主な施策

・全体戦略設計
・内部対策指示書作成
・記事構成案作成
・記事作成
・記事リライト
・CRO
・数字モニタリング
・数値レポート作成
・月次定例会開催

・料金は施策内容によって異なります。ご予算があれば考慮の上で貴社に最適なご提案を行いますので
お気軽にお問い合わせください。
・オウンドメディア制作からお受けすることも可能です。→オウンドメディア制作サービス

オウンドメディア運用代行のご相談は、以下よりお気軽にお問い合わせください

サービス資料ダウンロード無料相談･お問い合わせ

TEL 03-5937-5864 営業時間：平日10:00～19:00

オウンドメディア運用代行の事例

競合性の高いサービスにおいてSEO・コンテンツマーケティングで流入数70倍、
CV数7倍に増加

業　種

ライフサービス

当該企業様は、リスティング広告に依存しており、自然検索からの流入が少なく、競合と比較しても圧倒的に流入が少ない状況でした。

ターゲットユーザーのニーズや検索意図を詳細に分析し、それに基づいた高品質な記事を継続的に作成・公開しました。さらに、既存コンテンツの定期的なリライトも実施し、常に最新かつ価値ある情報を提供し続けることで、検索エンジンでの評価向上を図りました。

これらの施策とテクニカルSEOを組み合わせて実施した結果、自然検索経由の流入数は3年で約500から約35,000/月へと増加、CV数も約50から約350/月へと増加しました。これにより、リスティング広告への依存度を下げつつ、WEBでの集客力を大幅に改善することに成功しました。
サービス内容を深く理解したコンテンツSEOで自然検索流入数増加約2.7倍、
CV数約3倍に増加

業　種

ITソリューション

全体設計で、ターゲットのペルソナ分析、競合他社のコンテンツ調査、キーワードリサーチを通じて、最適な記事テーマとキーワードの選定を行いました。また、トピッククラスター戦略を採用し、主要なトピックを中心に関連するサブトピックを体系的に展開していく構造を設計しました。

基盤を整えた後、選定したテーマ、キーワードに基づいた高品質な記事を継続的に作成・公開しました。記事作成にあたっては、E-E-A-Tを意識し、有識者の知見を取り入れ、月間で3本〜5本の記事作成・公開を継続的に行いました。

一定数の記事を公開しつつ、リライトによる記事調整と、内部リンクの設置強化を行いました。また、CTAの調整を行うことでCV増加に貢献しました。

オウンドメディア運用代行のよくある質問

そもそもオウンドメディアとは何ですか？

オウンドメディアとは「自社で所有するメディア」という意味で、つまり企業や団体が自ら運営するWEBメディアのことを指します。
自社サイトとは異なり、営業色を抑えつつ、業界やサービスに関する有益な情報を発信することで、読者との信頼関係を築くことを目的としています。

オウンドメディアを始めるメリットは何ですか？

オウンドメディアを始め、SEO・コンテンツマーケティングでのサイトへの流入数を増加させることで、自社サービスの情報を直接発信でき、ブランド認知度の向上につながります。また、潜在顧客との関係構築や信頼醸成にも役立ちます。
サービスによってはホワイトペーパーダウンロードやセミナー参加申込みなどの顧客リード情報を獲得することで、営業強化やナーチャリング後の顧客化が期待できます。

オウンドメディア運営に必要な体制は？

オウンドメディアの運営体制にはコンテンツディレクター・マーケター、ライターなどが必要になります。
また、サイト改善を同時に行う場合は、制作ディレクター、デザイナー、エンジニアなどの人員が必要です。

これらを全て自社で賄うには大きな負担が伴い、各専門スキルが必要とされるため、外部リソースを活用する場合も多いです。

記事を投稿する頻度はどのくらいが適切？

オウンドメディア運用の目標数字で何をどれくらいに設定するかによって異なります。メディアとしてSEOによって一定流入を獲得するにもある程度の記事数は必須です。それら流入数はリード獲得数などがいつまでにどれくらい必要なのかによっても記事作成ペースは異なります。また、自社の体制やリソースに合わせて、記事品質を担保できる更新頻度を設定することも大切です。

オウンドメディアの成果はどう測定すればよい？

オウンドメディアの成果測定には、PV数、UU数などのアクセス解析データ、オウンドメディア経由のリード獲得数、問い合わせ・申込数など、様々な指標を用いることができます。
これらの指標を定期的に観察し、PDCAサイクルを回して改善を図ることが重要です。目的に応じて適切なKPIを設定し、効果検証を行うことをおすすめします。

オウンドメディア運営で気をつけるべき点は？

オウンドメディアを運営する上で注意すべき点は、読者目線に立って価値あるコンテンツを提供することです。
あくまで大半のキーワードは潜在層向けとなるため、ユーザーは情報を求めてサイトにやってきます。

と同時にSEOでの上位表示が必要になります。いくら価値のある記事コンテンツを作成しても閲覧者がいなければ意味がありません。読者にとって価値があり、かつ検索エンジンにとっても上位表示されうるコンテンツを作成するには相応のSEOスキルが求められます。