介護・福祉業界で成功するためのWEB広告戦略について解説!

更新日: 2025.03.28

介護・福祉業界における集客や認知拡大の課題は、年々深刻になっています。
「チラシを配っても反応が薄い…」「紹介や口コミだけに頼っていて不安…」
そんな悩みを抱える現場の方々が増えているのが現状です。

特に近年では、利用者やそのご家族がインターネットで施設を探す時代になり、
WEB広告の重要性が一気に高まりました。
しかし同時に、「どの広告が合っているのか分からない」「費用対効果が見えにくい」
といった不安や迷いも多く聞かれます。

そこでこの記事では、介護・福祉業界に特化したWEB広告の戦略について、
初心者でも分かるように体系的に、かつすぐに実践できる形でまとめました。
「必要な広告はどれ?」「どの媒体が効果的?」「何に気をつけるべき?」
といった疑問にも、ひとつひとつ丁寧に答えていきます。

この内容を読むことで、介護施設や福祉サービスを提供するあなたが、
WEB広告で成果を上げるために必要な“戦略”と“実行の道筋”がはっきり見えてくるはずです。

介護業界のWEB広告とは?業界特有の事情を解説

介護業界におけるWEB広告とは、インターネット上で施設やサービスの情報を発信し、利用者やその家族にアプローチする手段のことです。一般的な広告と違い、ターゲット層が限定されていたり、地域性が強く関係していたりと、介護業界ならではの特徴があります。

たとえば、広告を見るのは高齢者本人よりも、その子世代やケアマネージャーが中心。さらに、施設の場所やサービス内容によって選ばれる傾向があり、広告内容にも配慮が必要です。

「うちは広告なんて関係ないと思ってたけど…」
そんな施設ほど、うまくWEBを活用すれば新しい層に認知され、問い合わせや見学の予約が増えるチャンスが生まれます。

つまり、WEB広告はこれからの介護業界にとって、避けては通れない集客の柱になりつつあるのです。

そもそも介護業界にWEB広告って必要なの?

「地域密着型だからWEBは不要」「紹介で十分集客できている」
そう感じている介護・福祉事業者さんも少なくありません。
しかし、状況は大きく変わってきています。

なぜなら、いまの40〜60代の“介護を探す側”の多くが、スマホやパソコンを使って情報を集める時代だからです。
GoogleやYahoo!で「介護施設+地域名」と検索し、ホームページを比較検討したり、口コミを確認したりして、最終的に問い合わせや見学の予約につながる。
この流れが一般化しているのが現実なんです。

つまり、WEB広告を活用することで、
「まだあなたの施設を知らない人たち」に情報を届けることが可能になります。

もちろん、紙の広告や紹介の力も大切ですが、それだけに頼ると集客が不安定に。
WEB広告は“第2の入り口”として、常に新しい利用希望者にアプローチできる手段なのです。

WEB広告で本当に利用者は増えるの?

「広告って結局お金かけるだけで、効果が見えにくいんじゃないの?」
そう思って、WEB広告に踏み切れない方は意外と多いです。

でも実際には、正しい運用とターゲット設定をすれば、WEB広告はしっかり成果が出ます。
たとえば、Google広告やYahoo!広告では、「地域名+介護施設」「有料老人ホーム 比較」など、具体的なニーズを持った人にピンポイントで広告を表示することが可能。
検索する時点で“施設を探している人”なので、問い合わせにつながる確率が非常に高いのが特徴です。

また、SNS広告やMEO(Googleマップ対策)を組み合わせれば、施設名を知らなかった人にも自然にリーチできます。
実際に、「広告を出してから見学予約が2倍になった」「問い合わせの質が上がった」という施設も少なくありません。

要するに、WEB広告は“見てもらうため”ではなく、“行動してもらうため”の施策です。
手法さえ間違えなければ、利用者増につながる十分なポテンシャルを持っています。

効果的な介護WEB広告の種類と特徴

介護・福祉業界のWEB広告には、さまざまな手法がありますが、それぞれ特徴や得意分野が異なります。
「誰に」「どんな行動をしてもらいたいのか」によって、使い分けがとても重要です。

ここでは、介護施設がよく活用しているWEB広告の主な種類とその特徴を、わかりやすく整理してみましょう。

介護WEB広告の主な種類と特徴

広告手法 特徴 向いている目的
リスティング広告 Googleなどの検索結果に表示。すぐに結果が出やすい 今すぐ集客したい場合
ディスプレイ広告 他サイトにバナーで表示。認知拡大向き 潜在層へのアピール
MEO(地図対策) Googleマップ上で施設を目立たせる 地域密着の集客
SNS広告 Facebook、Instagramなどで配信。子世代への訴求に強い 家族に施設を探してもらいたい場合
LP(ランディングページ)広告 特定のページに誘導し成約を狙う 資料請求や見学予約を増やしたい場合

リスティング広告とSNS広告、どっちが向いてる?

リスティング広告とSNS広告、どっちを使えばいいの?」
この疑問は、介護・福祉施設のWEB担当者さんが一番悩むポイントかもしれません。

まず、リスティング広告は「今すぐ施設を探している人」に刺さるのが特徴です。
たとえば「◯◯市 デイサービス」などで検索した人に表示されるため、問い合わせや見学につながる可能性が非常に高いです。費用はクリック単価制で、1クリックあたり100〜300円前後が相場。短期で効果を出したい場合におすすめです。

一方、SNS広告(特にFacebook・Instagram)は、「今すぐではないけど、将来考えている層」や、「親の介護を意識しはじめた子世代」へのアプローチに強みがあります。
介護に関する投稿や情報発信と組み合わせて出稿することで、施設への関心を自然に高めていくことができます。

つまり、

  • 今すぐの集客や問い合わせ ⇒ リスティング広告

  • 中長期の認知拡大やブランディング ⇒ SNS広告

このように、目的によって選び分けるのがベストです。
両方をバランスよく活用することで、集客の“幅”と“深さ”をカバーできます。

MEOとは?介護施設との相性や効果

MEOとは「Map Engine Optimization(マップエンジン最適化)」の略で、Googleマップ上で自施設を上位に表示させるための対策です。
介護・福祉業界では、実はこのMEOが非常に相性が良いんです。

なぜなら、施設を探す人の多くが「近くで」「通いやすい」場所を優先するから。
実際に「〇〇市 介護施設」や「デイサービス 近く」で検索した時に、マップ上で出てくる上位3件に入っている施設は、見学や問い合わせにつながる確率がグッと高くなると言われています。

MEO対策では、以下のポイントが重要です。

  • Googleビジネスプロフィールの登録・最適化

  • 写真や投稿の定期的な更新

  • クチコミへの返信と管理

地元密着での集客が大切な介護業界においては、広告費をかけずにできる集客施策として非常にコスパが良い手法です。
まだ対策していない施設は、まずここから始めるのもおすすめですよ!

高齢者本人?家族?ターゲティングのコツ

介護施設のWEB広告で成果を出すうえで、「誰に向けて広告を出すか」=ターゲティングは非常に重要です。
多くの施設が見落としがちなのが、「利用するのは高齢者本人でも、情報を調べて選ぶのはその家族」という点。

特に、40〜60代の子世代(娘さんや息子さん)が、スマホで検索したりSNSで情報収集して、
「ここ、良さそう」と思った施設に資料請求や見学予約を入れるパターンが圧倒的に多いんです。

つまり、広告は“家族目線”で作ることが鉄則。
「安心できるか」「雰囲気はどうか」「職員の対応は丁寧か」など、家族が気にするポイントを丁寧に伝えると、反応がガラッと変わります。

介護WEB広告の費用感と戦略設計

WEB広告に取り組む際、多くの介護・福祉施設が気になるのが「いくらかかるのか?」という点ですよね。
実は、広告費は運用方法によって大きく差が出るのがこの業界の特徴です。

無駄なコストをかけず、限られた予算内でも効果的に運用するには、「誰に何を届けたいのか」を明確にし、媒体を選び、配信内容を戦略的に設計することが重要です。

次の項目では、実際の広告費の相場や予算に応じた戦略の立て方について詳しく解説していきます!

広告費の相場と予算別戦略の立て方

WEB広告は「お金をかければ成果が出る」という単純なものではありません。
大切なのは、施設の規模や目的に合わせて“適切な媒体と戦略”を選ぶこと
ここでは、広告費の目安と、予算別にどんな戦略が考えられるかを整理してみましょう。

まずリスティング広告(Google・Yahoo!)では、1クリックあたり100〜300円が相場。
月額3万円〜10万円程度からスタートできる施設も多いです。
一方、SNS広告(FacebookやInstagram)は、月1〜5万円で運用可能。
認知拡大や家族への情報訴求に向いています。

MEO対策(Googleマップ最適化)は、外注すれば月1〜3万円程度、自社で行えばほぼ無料です。
コストを抑えつつ地域での存在感を高めたい施設におすすめ。

また、ランディングページ制作やバナー作成には別途費用が発生しますが、初期投資として10万円前後を見ておくと安心です。

集客力を高めるための具体的施策

広告を出すだけでは、思うような反響は得られません。
「反応が出ない…」という悩みの多くは、導線や見せ方の工夫不足にあります。

集客力を高めるには、広告の設計だけでなく、その先の「ユーザーの動き」を意識した工夫が不可欠です。
LP(ランディングページ)の最適化や、地域密着型の訴求、サイト自体の使いやすさの見直しが、実は成果を大きく左右します。

ここでは、すぐに実践できる施策を紹介していきます。

LP(ランディングページ)の重要性と作り方

広告からの流入先として「とりあえずホームページに飛ばしておけばいい」と思っていませんか?
でも、実はそれ…大きな機会損失になっているかもしれません。

WEB広告で集客につなげるためには、「LP(ランディングページ)」の活用がとても効果的です。
LPとは、広告をクリックした人が最初に訪れる“専用ページ”のこと。
ここで利用者や家族の不安を解消し、「ここなら安心」と思ってもらえれば、見学予約や資料請求といった行動につながりやすくなります。

たとえば…

  • 初めて介護施設を探す人のために、「サービスの流れ」や「費用の目安」を丁寧に記載

  • スタッフの写真や日常の様子を掲載して、安心感を与える

  • 見学予約フォームは目立つ場所に配置し、入力項目は最小限に

このように、LPは“説得力のある1枚の営業資料”のような存在です。
見込み客が「ここにお願いしよう」と決断できるよう、広告内容と一貫性を持たせたストーリー設計がカギになります。

「ただのリンク先」ではなく、「成約を生むページ」に変える意識を持つことで、広告効果は格段にアップしますよ。

地域密着型の広告戦略はどうすべき?

介護・福祉施設の多くは、「地域の中で選ばれる存在」になることが最大の目標です。
つまり、遠方の人にアプローチするよりも、“地元の人”に強く訴求できる広告設計がカギになります。

そのためにまず取り組むべきは、Googleマップ(MEO)や「地域名+キーワード」のリスティング広告です。
たとえば「◯◯市 デイサービス」「△△区 老人ホーム」など、エリア名を含んだ検索は意外と多く、問い合わせにつながりやすいのが特徴です。

また、地元メディアや地域ポータルサイト、シニア向けのチラシ配布とWEB広告を併用する“クロスメディア戦略”も効果的。
家族が施設を探すときに「ここ、どこかで見たことある!」と思わせることが、心理的な安心感につながります。

重要なのは、「地域での信頼」と「見つけやすさ」を両立させること。
そのためにも、広告の中で地域密着であることをしっかりアピールし、地元で選ばれている理由を伝えていきましょう。

サイト改善で広告効果を最大化する方法

「広告は出してるのに、問い合わせが全然増えない…」
そんなときに見直すべきなのが、広告の“受け皿”となるサイト自体の設計や使いやすさです。

WEB広告はあくまで“集客の入り口”。そこから施設の魅力や安心感を伝え、行動(見学予約や問い合わせ)につなげるのが、サイトの役割です。
しかし、情報が探しにくかったり、スマホで見づらかったりすると、それだけでユーザーは離脱してしまいます。

特に、介護施設を探す家族は、「短時間で不安を解消できる情報」を求めています。
そのためには、サイト全体を“利用者目線”で整えることが重要なんです。

運用のコツとよくある失敗例

WEB広告を出稿したあとは、いかにうまく“運用”していくかが成果を左右するカギになります。
「出したまま放置していた」「誰に向けた広告か曖昧だった」など、失敗の原因は意外とシンプルなことが多いんです。

ここでは、よくあるつまずきポイントと、成果を出すために意識すべき運用のコツをまとめてご紹介します。

自社運用か外注か?判断ポイントはここ

WEB広告に取り組む際、「自分たちで運用するべきか?それとも業者に任せるべきか?」と迷う方も多いと思います。
どちらにもメリット・デメリットがあるため、施設の状況や人員体制に応じて判断することが大切です。

自社で運用する場合、コストは抑えられますが、広告の知識や分析力、時間が求められます。
一方、外注すればプロの視点で戦略を立ててくれますが、最低でも月3〜5万円の費用は必要です。

「やってみたけど管理画面がよく分からない」「忙しくて更新できない」という声もよく聞きます。
そんなときは、まず外注でベースを整えてもらい、徐々に自社で引き継ぐ“ハイブリッド型”の運用もおすすめです。

よくある広告運用の失敗と対策法

WEB広告を運用する中で、「思ったより反応がない」「費用ばかりかかって効果が薄い」と感じてしまうこと、ありませんか?
それ、多くの介護・福祉施設が最初にぶつかる“あるある”なんです。

でも安心してください。その多くは「やり方を少し変えるだけ」で改善できるんです。

たとえば、よくある失敗のひとつは「広告文やバナーが曖昧で、誰に何を伝えたいのか分かりづらい」こと。
これではユーザーの心に刺さらず、スルーされてしまいます。

また、「広告と遷移先の内容が一致していない」「問い合わせフォームが複雑すぎる」なども、見込み客の離脱を生む原因になります。

対策としては、まず数値を見て問題の原因を特定することが第一歩
クリック率(CTR)、コンバージョン率(CVR)、直帰率などの指標をチェックし、どこに改善余地があるかを見極めましょう。

改善例としては、

  • タイトルや広告文を具体的・感情に寄せて書く

  • ページの読みやすさ・導線をシンプルに整える

  • フォームの入力項目を必要最小限に絞る

このように、“もったいない失敗”を避けていくことで、広告の費用対効果は大きく向上します。

効果測定の方法と改善のサイクル

WEB広告を“出して終わり”にしてしまうと、費用だけがかかって成果につながりません。
大切なのは、出稿後にきちんと数値を見て、改善を繰り返すことです。

まず測定するべき代表的な指標は以下の3つ:

  1. CTR(クリック率):広告がどれだけの人にクリックされたか

  2. CVR(コンバージョン率):クリック後にどれだけ行動(問い合わせ・見学予約)につながったか

  3. CPA(獲得単価):1件の成果にかかった広告費

これらの数値を毎週〜毎月チェックし、「反応が悪い広告文は変更する」「LPのファーストビューを見直す」など、細かな改善を積み重ねていきます。

改善のコツは、「なんとなく」で動かず、数字で判断すること
また、変えた後は必ず比較して効果を検証し、“良かったパターン”をベースにブラッシュアップしていくのが王道です。

他施設と差別化するための広告戦略

介護施設がひしめく今の時代、「どこも似たような印象」では選ばれにくいのが現実です。
だからこそ、広告では「あなたの施設ならではの魅力」をしっかり伝えることが大切になります。

差別化のポイントは、サービス内容や立地だけではありません。
“人柄”や“空気感”など、言葉にしづらい部分をどう伝えるかが、選ばれるかどうかの分かれ道になるのです。

次は、具体的に差別化をはかる広告戦略について見ていきましょう。

競合と差別化する訴求ポイントの探し方

「正直、うちの施設に特別な強みなんてないんです…」
そう感じている方も多いですが、実は差別化のヒントは“当たり前”の中にあります。

差別化とは、必ずしも「誰もやっていない新しいこと」を打ち出すことではありません。
利用者やその家族が“選ぶ決め手にしていること”を、きちんと伝えることこそが差別化になるんです。

たとえば、

  • スタッフの対応が丁寧
  • 食事が美味しいと評判
  • 自宅に近くて通いやすい
  • レクリエーションが豊富
  • ケアマネとの連携がスムーズ

こうした要素は、実は多くの方が「決め手」として挙げているポイント。
にもかかわらず、広告やLPで十分に伝えられていない施設がとても多いんです。

訴求ポイントを探すには、利用者アンケートや口コミ、スタッフの声を集めて「何が喜ばれているか」を棚卸ししてみましょう。
その上で、写真やエピソード、具体的な数字とともに打ち出すことで、“共感されるストーリー”として伝えることができます。

広告で大事なのは、目立つ言葉よりも「心に残る情報」です。
あなたの施設らしさを、等身大の言葉で表現してみてくださいね。

高齢者施設のタイプ別広告戦略(有料・特養・デイ)

高齢者施設と一口に言っても、「有料老人ホーム」「特別養護老人ホーム(特養)」「デイサービス」など形態はさまざま。
そして、それぞれで集客ターゲットも広告戦略も大きく異なるのがポイントです。

たとえば、有料老人ホームでは「民間の選択肢として、質やサービス内容を重視する層」が多く、広告では“施設の特徴や生活の質”をアピールすることが効果的です。
一方で、特養は「待機者が多い」「入所条件が限られている」ため、空き状況や手続きのわかりやすさを前面に出した広告が反応につながりやすいです。

デイサービスの場合は、家族が「日中だけ見てもらえる場所を探している」ことが多いため、送り迎えの有無や活動内容など、日常生活のサポート面にフォーカスするのがポイント。

このように、サービスの違いを理解し、それに合った“伝えるべき情報”をしっかり押さえることが広告成功のカギなんです。

施設タイプ 主なターゲット 有効な訴求ポイント 広告戦略の特徴
有料老人ホーム 高齢者本人+子世代 生活の質・サービス・立地 写真+具体的な設備紹介や料金プランで訴求
特養(特別養護老人ホーム) 要介護認定者の家族 入所条件・空き状況・費用感 MEO+地域名検索での絞り込みが効果的
デイサービス 働く子世代・家族 送迎・活動内容・一日の流れ SNS広告+LPで“体験の様子”を伝える

まとめ:介護・福祉業界のWEB広告で成果を出すには

今回の記事では、介護・福祉業界におけるWEB広告の基本から応用まで、幅広くお伝えしました。
「何から始めればいいか分からない…」という方も、まずはできることから一歩踏み出すことが大切です。

WEB広告は、施設の「顔」となる存在です。
伝え方を変えるだけで、今まで届かなかった層にもアプローチできるようになります。

この機会に、ぜひ一度、自施設の広告戦略を見直してみてくださいね!

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監修者プロフィール

木島 怜史

木島 怜史

株式会社センタード WEBマーケティング本部 エキスパート

前職のWEB営業経験を経て、株式会社センタード入社。現在WEBマーケティング本部にて技術統括。 WEBマーケティングの全体戦略設計からWEB広告、SEO、WEBサイトの課題抽出・改善立案までを管轄。 顧客目標としてWEBの目標達成はあくまで通過点と捉え、部分最適化、全体最適化を経てビジネス改善を目指す。 Web Designing誌に「ユーザーの行動特性を捉えたイベント集客施策」「Web戦略全体の視点から広告予算を考察」など寄稿。 「WEB改善の流れがわかる!目標設定とPDCAの考え方講座」など多数のセミナー講師も務める。 ウェブ解析士、GAIQ、Google広告等各種資格保有。業界歴10年以上。

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