公開日: 2025.03.07
「会計事務所のホームページを作ったけど、なかなか問い合わせが増えない…」
「検索しても自分の事務所が上位に表示されない…」
こんな悩みを抱えていませんか?
今やWeb集客の成功には、SEO対策が欠かせません。
しかし、「SEOって難しそう」「何から手をつければいいの?」と感じる方も多いでしょう。
実は、会計事務所ならではのSEO戦略があり、それを正しく実践すればGoogle検索で上位表示し、問い合わせを増やすことが可能です。
この記事では、会計事務所のSEO対策の基本から具体的な施策、成功のポイントまで徹底解説します。
「SEOで事務所の集客力を上げたい!」という方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
会計事務所のWeb集客において、SEO対策は欠かせません。なぜなら、多くの人が「税理士 相談」「会計事務所 確定申告」などのキーワードでGoogle検索を利用しており、検索結果の上位に表示されることで新規顧客の獲得につながるからです。
「広告を出せばいいのでは?」と思うかもしれませんが、リスティング広告(Google広告)は費用がかかる上、掲載をやめると即座に集客が止まるというデメリットがあります。一方、SEOで上位表示されれば継続的な集客が可能になり、長期的な視点で見ればコストパフォーマンスが高いのです。
また、SEOを意識してサイトを作ることで、信頼性や専門性のアピールにつながり、ブランディング効果も期待できます。特に会計事務所の場合、「この事務所なら安心して相談できる」と思われることが重要です。そのためにも、検索エンジンから評価される良質なコンテンツを発信し、SEO対策を強化することが求められます。
SEO(Search Engine Optimization)とは、Googleなどの検索エンジンで自社のホームページを上位表示させるための施策のことです。簡単に言うと、「検索されたときに自分の事務所のサイトを目立つ場所に表示させるための対策」です。
例えば、「○○市 会計事務所」「税理士 確定申告 相談」などのキーワードで検索したときに、検索結果の1ページ目に表示されているサイトと、5ページ目以降にあるサイトでは、アクセス数に大きな差があります。SEO対策をしなければ、せっかくホームページを作っても誰にも見てもらえない可能性が高いのです。
「会計事務所は紹介や口コミで集客するものだから、SEOは関係ないのでは?」と思う方もいるかもしれません。ですが、今や税理士や会計士を探す人の多くがGoogle検索を利用しているのが現実です。
例えば、以下のようなケースが考えられます。
これらの検索結果に自社のサイトが表示されなければ、競合事務所に顧客を奪われる可能性が高くなります。逆に、適切なSEO対策をすれば、今まで接点のなかった新規顧客からの問い合わせを増やすことができるのです。
SEO対策を行うことで、会計事務所の集客は大きく変わります。単に「検索順位が上がる」だけではなく、見込み客の増加や事務所のブランディング、売上アップにもつながるのです。具体的にどのような効果があるのか、詳しく見ていきましょう。
SEO対策を行い、Google検索で上位表示されるようになると、ホームページを訪れる人の数が大幅に増加します。例えば、「確定申告 税理士 ○○市」と検索したときに1位に表示されるページと、10位のページでは、クリックされる割合(クリック率)が大きく異なります。
検索順位ごとのクリック率(CTR)の目安は以下の通りです。
検索順位 | クリック率(CTR) |
---|---|
1位 | 約30% |
2位 | 約15% |
3位 | 約10% |
10位 | 約1% |
例えば、1日1000回検索されるキーワードで1位に表示されると、300人以上が自社サイトに訪れる計算になります。10位だと10人以下しか訪れません。この違いは、集客力に大きな影響を与えます。
SEO対策をして検索結果で上位に表示されると、興味を持ったユーザーがサイトを訪れ、「無料相談」や「お問い合わせフォーム」から直接連絡をしてくれる確率が高くなります。
特に、会計事務所を探している人は「今すぐ相談したい」「確定申告の期限が迫っている」など、行動を起こしやすい状態のことが多いです。そのため、SEO対策によって適切なキーワードで上位表示されると、短期間で問い合わせが増える可能性もあります。
リスティング広告(Google広告)を使えば、即座に検索結果の上位に表示できますが、クリックごとに費用が発生するため、継続的に出稿するとコストがかさみます。例えば、「税理士 東京」といった競争の激しいキーワードでは、1クリックあたり数千円かかることも珍しくありません。
一方で、SEO対策で上位表示されれば、広告費をかけずに継続的に集客できるため、長期的なコストパフォーマンスが非常に良いのです。
検索結果で上位に表示されているサイトは、「この事務所は信頼できるのでは?」とユーザーに思われやすくなります。また、ブログやコラムで専門的な情報を発信することで、「この会計事務所なら安心して相談できそう」と感じてもらいやすくなります。
たとえば、相続税に強い事務所なら「相続税対策のポイント」「生前贈与の活用方法」などの情報を発信することで、検索ユーザーの信頼を得て、問い合わせにつなげることができます。
SEO対策を効果的に行うためには、「適切なキーワード選定」「サイトの内部対策」「外部対策」「継続的なコンテンツ発信」の4つの基本戦略を押さえることが重要です。会計事務所がSEOで成功するために、具体的にどのような施策を行うべきか解説していきます。
SEO対策の第一歩は、「どのキーワードで検索されたときに自社のサイトを表示させたいか」を決めることです。
例えば、「会計事務所 東京」などの広いキーワードは検索数が多いですが、その分競争も激しく、上位表示が難しくなります。そのため、「相続税 相談 ○○市」や「確定申告 税理士 法人向け」など、具体的なニーズに合ったキーワードを狙うことが大切です。
効果的なキーワード選定のポイント
✔ターゲットとなる顧客の検索意図を考える(例:「法人の税務相談」か「個人の確定申告」か)
✔地域名を含めたローカルキーワードを活用する(例:「税理士 〇〇市」「会計事務所 〇〇区」)
✔競争の激しいキーワードよりも、特定のニーズに特化したキーワードを狙う
Googleに「このサイトは有益な情報を提供している」と判断されるためには、サイトの構造を最適化することが重要です。
内部対策で取り組むべき項目
特に最近のGoogleはユーザー体験(UX)を重視するため、ページの読み込み速度やスマホ対応の有無は、SEOの評価に大きく影響します。
SEOで上位表示を狙うには、他のサイトからの評価(被リンク)も重要です。
被リンク(外部リンク)を獲得する方法
また、ローカルSEO(MEO対策)として、Googleマイビジネスを活用することも必須です。Googleマップで「会計事務所 ○○市」と検索されたときに、自社の情報が上位に表示されるように、事務所の正確な住所・営業時間・サービス内容を登録しましょう。
Googleは定期的に更新されるサイトを評価する傾向があるため、ブログやコラムで継続的に有益な情報を発信することが大切です。
会計事務所が発信すべきコンテンツの例
✔確定申告のポイント解説(例:「フリーランスが知るべき確定申告の流れ」)
✔税制改正の最新情報(例:「2024年の税制改正で法人税はどう変わる?」)
✔経理や会計のノウハウ(例:「クラウド会計ソフトの活用方法」)
✔実際の事例を紹介する記事(例:「相続税の相談で〇〇円節税できたケース」)
このような記事を定期的に投稿することで、サイトの評価が上がり、検索順位が向上しやすくなります。また、ブログを読むことで、見込み客に「この事務所なら信頼できそう」と思ってもらいやすくなるのも大きなメリットです。
SEO内部対策とは、検索エンジンが「このサイトは有益だ」と判断しやすくなるように、ホームページの構造や内容を最適化することです。内部対策をしっかり行うことで、Googleの評価が向上し、検索結果での上位表示につながります。
Googleの検索結果には、ページタイトル(titleタグ)とメタディスクリプション(descriptionタグ)が表示されます。これらの要素が適切に設定されていると、検索結果でクリックされやすくなり、SEO効果が向上します。
タイトルには「会計事務所」や「税理士相談」などの主要キーワードを含めることが大切です。例えば、「○○市の会計事務所|確定申告・法人税対策なら〇〇会計」といった形にすることで、検索ユーザーが求める情報と合致しやすくなります。
メタディスクリプションには、ページの内容を簡潔にまとめ、問い合わせにつながる要素を加えるのが効果的です。「法人向け税務・個人の確定申告なら○○会計事務所。初回相談無料、お気軽にお問い合わせください。」といった文章にすることで、検索結果を見たユーザーの関心を引きやすくなります。
現在、Googleは「モバイルファーストインデックス(MFI)」を採用しており、スマートフォンでの表示最適化ができていないサイトは検索順位が下がる可能性があります。レスポンシブデザインを採用し、スマホやタブレットでも見やすいレイアウトにすることが重要です。また、ボタンの大きさや文字サイズを調整し、タップしやすい設計にすると、より使いやすいサイトになります。
さらに、ページの表示速度もSEOに影響を与えます。ページの読み込みが遅いと、ユーザーが途中で離脱しやすくなり、Googleの評価も下がります。画像の圧縮や不要なスクリプトの削除、キャッシュの活用などの対策を行うことで、サイトの表示速度を改善できます。
Googleは「サイトの構造が整理されているか」も評価基準の一つとしています。特に、会計事務所のサイトは専門的な情報が多いため、ユーザーが迷わず必要な情報にたどり着ける設計が求められます。
パンくずリストを設定することで、ユーザーが現在どのページにいるのかを把握しやすくなります。また、関連するページ同士を内部リンクでつなげることで、訪問者がスムーズに情報を探せるようになります。例えば、サービスページから料金案内やお問い合わせページへ簡単にアクセスできるようにすると、ユーザーの利便性が向上します。
さらに、重要なページ(サービス内容・お問い合わせなど)はトップページから直接アクセスできるようにし、深い階層に埋もれないようにすることも大切です。
SEOの内部対策は、検索エンジンに正しく評価されるための基盤作りです。タイトルやメタディスクリプションを最適化し、スマホ対応や表示速度の改善を行うことで、検索順位の向上につながります。また、サイトの構造を整理し、ユーザーが迷わず情報を探せる設計にすることで、問い合わせや相談依頼の増加にもつながります。
SEO対策には、サイト内部を整える「内部対策」だけでなく、外部からの評価を高める「外部対策」も重要です。特に、被リンク(他のサイトからのリンク)やMEO(Googleマップ対策)を適切に行うことで、検索順位をさらに向上させることができます。
Googleは、他のサイトからのリンクを「信頼の証」として評価します。質の高い被リンクが増えるほど、「このサイトは権威性があり、信頼できる情報を提供している」と判断され、検索順位の向上につながります。ただし、無闇にリンクを増やすのではなく、関連性が高く、信頼性のあるサイトからのリンクを獲得することが重要です。
例えば、税理士会や経済団体の公式サイトに事務所の情報を掲載してもらうと、被リンクとしての効果が期待できます。また、会計や経営に関する専門メディアで記事を寄稿し、自社サイトへリンクを貼る方法も効果的です。
自然な被リンクを増やすためには、ブログやコラムで有益な情報を発信し、他のサイトやSNSでシェアされる機会を増やすことも有効です。「確定申告のポイント」「法人税の節税対策」など、ターゲットが興味を持ちそうなテーマの記事を公開することで、他のサイトやユーザーがリンクを貼りたくなるような価値を提供できます。
ローカルSEO(MEO)とは、Googleマップ上での検索結果に自社の情報を上位表示させるための対策です。特に、「税理士 ○○市」「会計事務所 近く」といった検索では、Googleマップの検索結果が最初に表示されることが多いため、適切なMEO対策を行うことで、地域の見込み客からの問い合わせを増やせます。
まず、Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)に正しい情報を登録することが重要です。事務所名、住所、電話番号(NAP情報)を統一し、営業時間やサービス内容を詳しく記載します。さらに、クライアントからの口コミを増やすことで、検索結果の上位に表示されやすくなります。
口コミを集める際は、実際に相談した顧客に「Googleの口コミを投稿していただけると助かります」と声をかけると、自然な形でレビューが増えていきます。また、定期的に投稿機能を使い、税制改正や確定申告の情報などを発信することで、Googleの評価が向上します。
SNSは直接的なSEO要因ではありませんが、サイトの認知度向上や間接的な被リンク獲得に役立ちます。TwitterやFacebook、LinkedInなどのプラットフォームを活用し、ブログ記事の更新情報や税務に関する有益な情報を発信することで、検索エンジン以外からの流入を増やすことができます。
特に、ターゲット層に合わせた発信を行うことが大切です。法人向けの税務情報はLinkedInやFacebook、個人向けの確定申告情報はTwitterやInstagramといったように、適したSNSを活用すると効果が高まります。
被リンクの獲得、MEO対策、SNSの活用を組み合わせることで、会計事務所のSEO効果をより高めることができます。特に、Googleマップ検索の最適化は、地域の新規顧客を獲得するために欠かせない施策です。SEOの外部対策は一朝一夕で成果が出るものではありませんが、継続的に取り組むことで検索順位の向上につながります。
SEO対策を行った後は、その効果をしっかりと測定し、改善を続けることが重要です。どの施策が成果を上げているのか、どこを改善すべきなのかを把握することで、より効果的なSEO戦略を構築できます。ここでは、SEOの成果を分析するための基本的な方法について解説します。
Googleサーチコンソールは、検索結果での表示状況やクリック率を確認できるツールです。特定のキーワードでの検索順位、ユーザーがどのページをどれだけクリックしているかを把握し、改善すべきポイントを見つけることができます。
例えば、検索結果に表示されているがクリック率が低いページがあれば、タイトルやメタディスクリプションを改善することでアクセス数を増やせる可能性があります。また、検索順位が低いページについては、コンテンツを充実させたり、内部リンクを増やしたりすることで、順位を上げる施策が必要です。
Googleアナリティクスでは、サイトに訪問したユーザーの行動を詳細に分析できます。特に重要なのは、以下のポイントです。
例えば、訪問者が特定のページで多く離脱している場合、そのページの内容がわかりにくい、またはユーザーの求める情報が不足している可能性があります。この場合、ページの構成を見直したり、関連情報を追加したりすることで、滞在時間を伸ばし、問い合わせにつなげる工夫が必要です。
SEO対策の成果はすぐに出るものではなく、検索順位は日々変動するものです。特にGoogleのアルゴリズム変更の影響を受けることもあるため、定期的に検索順位を確認し、必要に応じて対策を見直すことが大切です。
検索順位が急に下がった場合、次のような原因が考えられます。
このような場合、コンテンツの更新、内部リンクの調整、技術的な改善を行い、検索順位の回復を目指すことが重要です。
SEOは一度対策をしたら終わりではなく、継続的な改善が求められる施策です。効果を最大化するためには、「分析 → 改善 → 検証」のPDCAサイクルを回し続けることが大切です。
このプロセスを繰り返すことで、SEOの成果を安定して伸ばしていくことができます。
SEO対策は、施策を実行するだけでなく、効果を正しく測定し、改善を続けることで本当の成果につながります。GoogleサーチコンソールやGoogleアナリティクスを活用し、ユーザーの行動や検索順位の変化を定期的にチェックしながら、最適な対策を講じることが重要です。
SEO対策は、正しく実施すれば検索順位の向上や問い合わせ増加につながりますが、誤った方法を取ると効果が出ないどころか、逆に評価を下げる原因にもなります。ここでは、会計事務所が陥りがちなSEOの失敗と、それを防ぐための対策を解説します。
SEOでは「どのキーワードで検索されたときに上位表示を狙うか」が重要ですが、競争が激しすぎるキーワードを狙ったり、ターゲットが検索しないキーワードを選んだりすると、期待した結果が得られません。
例えば、「税理士 東京」といった広範なキーワードは検索数が多いものの、競争も激しく、SEOの効果を出すには長期間の対策が必要です。一方、「相続税 相談 ○○市」「確定申告 個人事業主 ○○区」など、より具体的なニーズに沿ったキーワードを選ぶことで、効率的に集客できます。
対策
SEOでは「とりあえず記事を書けばいい」という考えが失敗のもとです。検索上位に入るサイトは、単にキーワードを詰め込んだものではなく、読者にとって有益な情報を提供しているページです。
例えば、「確定申告の方法」といったテーマの記事があるとして、単に手続きの流れを説明するだけでは不十分です。具体的な節税ポイントや、よくあるミスなどを詳しく解説することで、ユーザーにとって価値のあるコンテンツになります。
対策
Googleは、他のサイトからのリンク(被リンク)を「信頼の証」として評価しますが、会計事務所のホームページは被リンク対策が不十分なことが多いです。ただし、無理にリンクを増やすのではなく、自然な形で権威のあるサイトからリンクを得ることが大切です。
対策
会計事務所は地域密着型のビジネスであるため、Googleマップでの検索結果(MEO)が重要です。しかし、Googleビジネスプロフィールの登録が不十分だったり、口コミが少なかったりすると、検索結果の上位に表示されにくくなります。
対策
SEOは一度対策を施したら終わりではなく、定期的に分析し、改善を続けることが大切です。しかし、多くの会計事務所では「検索順位が上がったかどうか」しか見ておらず、サイトの訪問者数や問い合わせ数の変化を把握できていません。
対策
SEOで成果を出すためには、正しい戦略と継続的な取り組みが必要です。キーワードの選定を適切に行い、質の高いコンテンツを作成し、被リンクやMEO対策にも力を入れることで、検索順位を向上させることができます。また、効果測定を行いながら改善を重ねることで、より安定した集客を実現できます。
会計事務所のWeb集客において、SEO対策は長期的に成果を上げるために欠かせない施策です。検索結果で上位表示されることで、新規顧客の獲得がしやすくなり、広告費をかけずに安定した集客が可能になります。本記事では、会計事務所が取り組むべきSEO対策について詳しく解説しました。
SEOは一度実施したら終わりではなく、継続的な取り組みが必要です。特に、定期的なコンテンツの更新や検索順位の分析を行うことで、より効果的なSEO施策が可能になります。
「ホームページを活用して集客を強化したい」「SEO対策をどこから始めたらいいかわからない」という方は、まずはGoogleビジネスプロフィールの最適化や、ブログの定期更新から始めてみると良いでしょう。
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監修者プロフィール
木島 怜史
株式会社センタード WEBマーケティング本部 エキスパート
前職のWEB営業経験を経て、株式会社センタード入社。現在WEBマーケティング本部にて技術統括。 WEBマーケティングの全体戦略設計からWEB広告、SEO、WEBサイトの課題抽出・改善立案までを管轄。 顧客目標としてWEBの目標達成はあくまで通過点と捉え、部分最適化、全体最適化を経てビジネス改善を目指す。 Web Designing誌に「ユーザーの行動特性を捉えたイベント集客施策」「Web戦略全体の視点から広告予算を考察」など寄稿。 「WEB改善の流れがわかる!目標設定とPDCAの考え方講座」など多数のセミナー講師も務める。 ウェブ解析士、GAIQ、Google広告等各種資格保有。業界歴10年以上。
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