オウンドメディアとは?目的やメリット、運営のポイントについて解説

更新日: 2024.10.10

オウンドメディアとは、コンテンツを制作・発信するために自社が所有・運営するメディア(プラットフォーム)を指します。自社ブランドの情報発信とユーザーとの関係構築や信頼性の向上、市場での競争力の強化が目的とされる手段で、適切な運営と最適化が求められます。

近年、マーケティング施策としてオウンドメディアの運営を実施する企業が増加しており、広告代理店や制作会社から提案を受ける方もいるのではないでしょうか?

オウンドメディアを立ち上げる際に正しい理解がなければ、成果につなげることも難しいでしょう。

この記事では、オウンドメディアとはどのようなものか説明し、メリットやデメリット、運用のポイントを紹介します。

自社へ収益をもたらすオウンドメディアを効率よく運用できるように、理解を深めましょう。

オウンドメディアとは

オウンドメディアとは、企業が「自社で保有するメディア」のことを指します。ではそのオウンドメディアとは何なのか、公式サイトやコーポレートサイトとの違いについて本章で説明します。

オウンドメディアとは

オウンドメディアは、ブログ記事などのコンテンツを制作・発信するために自社で保有しているメディア(プラットフォーム)のことを指します

オウンドメディアの最大の特徴は、企業が発信する内容としてコンテンツを完全にコントロールできる点であり、他の各種媒体への寄稿などと異なり、第三者の影響を受けずにブランドイメージや情報を発信することができます。オウンドメディアを活用することで、顧客との直接的なコミュニケーションが可能になり、主に自然検索流入に関連するデータから顧客のニーズやフィードバックをリアルタイムで把握することができ、柔軟な対応を取ることが可能です。

オウンドメディアは自社ブランドの認知度向上や信頼性の強化、市場での競争力を高めるために重要な役割を果たします。一般的にはブログやWEBマガジンを指す場合もありますが、コーポレートサイトやSNSも含まれることがあります。

オウンドメディアは直接的なコミュニケーションの手段として捉え、「どれだけ自社の収益を拡大し、事業に貢献できるか」といった観点で考えていく必要もあるでしょう。

公式サイトやコーポレートサイトとオウンドメディアの違い

公式サイトやコーポレートサイトとオウンドメディアの違いは、目的やターゲット、提供するコンテンツにあります。公式サイトやコーポレートサイトは、主に企業情報の公開を目的としており、会社概要、企業理念、代表挨拶、事業内容、採用情報など、自社のブランドや活動内容をステークホルダーに伝える役割を果たします。これには顧客、取引先、従業員、投資家などがターゲットに含まれ、企業の信頼性や存在感を示す情報が幅広く掲載されます。

一方、オウンドメディアはマーケティングを主な目的としており、見込み顧客との接点を増やすための役割を果たします。オウンドメディアでは、ユーザーにとって有益な業界知識やノウハウ、インタビュー、トレンド情報などがコンテンツの中心となり、ターゲットとしては、自社をまだ知らない「見込み顧客」です。ユーザーの興味や関心を引き、自社の製品やサービスへの理解を深めることを目指します。

公式サイト コーポレートサイト 会社概要・商品情報・サービス紹介
オウンドメディア 情報提供・教育


公式サイトやコーポレートサイトとオウンドメディアは、それぞれ異なる目的を持つサイトと言えるでしょう。

オウンドメディア運用の目的

オウンドメディアの運用には、以下の4つの目的があります。それぞれの目的に合わせた活用方法を理解することで、効果的なメディア運営が可能となります。

リード獲得

特にBtoB企業では、オウンドメディアの運用目的として「リード獲得」が重要視されます。例えば、会計ソフトを提供する企業なら、「会計ソフト 比較」や「会計ソフト おすすめ」といったキーワードでSEO対策を行い、潜在的な顧客に情報を提供することで、問い合わせや資料請求といったリードを効果的に獲得できます。

広告媒体と比較して、オウンドメディアはコンテンツを資産化することができ、長期的に費用対効果を高めることができるため、結果として広告費の削減にも繋がります

認知拡大

オウンドメディアは、商品の認知度が低い段階でも効果的です。例えば、会計ソフトを提供している会社が、経理担当者が抱える課題や興味を引くコンテンツを提供することで、サービス名や企業名を知らない潜在顧客にもアプローチできます。

これにより、潜在顧客との接点を増やし、認知度を徐々に高めていくことが可能です。

ブランディング

ブランディングにもオウンドメディアは大きな力を発揮します。オウンドメディアでは、自社の強みや特徴をメッセージとして発信することができ、「セキュリティを重視するならこの企業」といったブランドイメージを顧客に認知してもらうことができます

自社でコンテンツをコントロールできるため、ブランド戦略と一貫性を持たせたメディア運営が可能です。

直接的な収益化(マネタイズ)

オウンドメディアはトラフィックが一定数集まると、広告やアフィリエイトによって直接的な収益化が可能です。

例えば、メディアに広告を掲載したり、アフィリエイトを活用することで、メディア運営にかかるコストを補填できます。ただし、ブランドイメージを重視する場合や、ニッチな商材を扱う場合は、メディア内の広告が逆効果になる可能性もあるため、適切な判断が必要です。

このように、オウンドメディアはリード獲得や認知拡大、ブランディング、採用、収益化など、多岐にわたる目的を達成するための強力な手段の1つです。

なぜオウンドメディアが注目されているのか?

以前はWEBを利用した集客方法と言えば、WEB広告やメルマガといった手法がよくみられました。オウンドメディアの登場により、近年ではWEBマーケティングの主流となっています。ここまでオウンドメディアが普及したのには、理由があります。本章では主な理由を3つ解説します。

コンテンツマーケティングの重要性の高まり

オウンドメディアはコンテンツマーケティング戦略において中心的な役割を担います。価値ある情報を提供することで集客増加やブランドの認知度向上につなげることができるため、その重要性が高まっていると考えられます

ユーザーは価値ある情報を求め、企業はその情報提供を通じてユーザーとの信頼関係を築けるでしょう。ユーザーに対して情報提供を行い、自社ブランドの価値を向上させることが期待できます。

SNSとの相乗効果

SNSと連携したオウンドメディアは、ソーシャルメディア上でのシェアや拡散を通じて新規顧客にリーチできる機会になります。SNSでの拡散を通じてオウンドメディアの訪問者数を増加させることが可能です。

たとえば、SNS媒体での記事のシェアがブログへのトラフィックを増加させることなどが挙げられます。SNSとオウンドメディアの連携により、より多くのユーザーにリーチができ、そこから問い合わせや集客にもつながるでしょう。

WEB広告の弱点をカバー

広告ブロッカーの普及や広告の飽和状態に対し、オウンドメディアでは自然検索からの発信が可能であり、WEB広告の限界を補完する役割も果たします。

なぜなら、広告ブロックの普及や、広告に対する信頼の低下を考慮した対策が必要だからです。広告ブロックを使用するユーザーに対して、アクセス可能なブログコンテンツなどは効果的であるといえます。

コンテンツ数に応じて集客・売上などの成果を見込みやすく、コンテンツを作成した後は長期的に効果を発揮することが可能です

オウンドメディア制作・運用のメリット

本章ではオウンドメディアを運営することで得られるメリットを紹介します。
4つのメリットを、ひとつずつ見ていきましょう。

自社商品・サービスや自社の認知向上

オウンドメディアによってブランドの認知度を向上させられます。一貫した情報提供を通じて、ブランドイメージの強化が可能です。

良いブランドイメージを定着できれば、売上や集客に効果がみられるでしょう。オウンドメディアを通じて、発信内容に統一感をもたせてブランドイメージを築くことが重要です。

新規顧客・リード獲得

オウンドメディアは新しい顧客を引き付ける手段です。価値あるコンテンツは、新しいユーザーの関心を惹きつけることができます。

たとえば、DIY向けの商品を販売する企業が家具の組み立て方をブログで自然に紹介できるでしょう。オウンドメディアは顧客の問題解決をサポートし、信頼を築く側面も持ち合わせています。

コンテンツの資産化

オウンドメディアのコンテンツは長期的な資産として蓄積されます。一度作成したコンテンツは継続的に価値を提供することが可能です。一方で、WEB広告などの集客手法は、永続的に広告費がかかり続ける懸念もあります。リライトを通じてブラッシュアップを行い、長期的にコンテンツの価値を継続できるでしょう。

広告宣伝費を抑えられる

オウンドメディアの活用は、集客を広告だけに依存しないため、コスト効率の良い手段です。継続的なコンテンツ提供により、リスティング広告よりも長期的な効果が期待できます。

リスティング広告へ出しているキーワードを、オウンドメディアにてSEO対策を行い、代替が可能です。オウンドメディアによる継続的な情報提供によって、広告宣伝費を軽減することができます。

オウンドメディア制作・運用のデメリット

オウンドメディアには多くのメリットがありますが、無視できないデメリットが存在するのも事実です。本章では、理解しておくべき2つのデメリットを解説していきます。

効果が出るまでに時間がかかる

オウンドメディアの成果は即時的なものでなく、長いリードタイムが必要となります。理由はオウンドメディアを通したユーザーへの信頼・認知度の向上には時間がかかるためです。

新設のブログサイトであれば、数ヶ月後にようやくトラフィックが獲得できるイメージです。オウンドメディアを運用する場合は短期間での成果を期待するのではなく、中長期的な取り組みが必要でしょう。

運営のためのリソースが必要となり、コストがかかる

オウンドメディアの運営には人的・財的リソースが必要です。一貫したコンテンツ提供や更新には、専門的なスキルや時間が求められるからです。ブログの定期的な更新やSNSでの投稿には専任スタッフに依頼する必要があるでしょう。

オウンドメディアの継続的な運営にはコストが伴うため、あらかじめコストを算出して事業計画を立てることが重要です。

オウンドメディアの作り方

オウンドメディアを成功させるためには、明確な戦略と運営体制が必要です。ここでは、オウンドメディアを立ち上げ、運営していくための手順を6つのステップに分けて解説します。

ペルソナ・サイトコンセプトの設計

オウンドメディア運営の最初のステップは、ペルソナ(ターゲットユーザー)の設定とサイトコンセプトの設計です。誰に向けてどんなコンテンツを提供するのかを明確にすることで、サイトの方向性が定まります。ペルソナを具体的に設定するためには、ターゲットの年齢、職業、関心事、解決したい課題などをリサーチし、それに基づいてコンテンツの方向性を決定しましょう。

サイトコンセプトは、ペルソナのニーズや問題を解決するためのものでなければなりません。曖昧なコンセプトではユーザーに響かず、サイトの目的が伝わらなくなるため、一貫性を持たせることが重要です。

関連記事:【保存版】ペルソナの作り方を徹底解説!わかりやすい5ステップで理想の顧客像を設計しよう

カスタマージャーニーの設計

次に、ユーザーがどのような経路でオウンドメディアにアクセスし、どのようにコンテンツと関わっていくかを設計します。カスタマージャーニーとは、ユーザーがサービスや商品を知り、興味を持ち、最終的にコンバージョンに至るまでのプロセスです。

例えば、リード獲得を目的とするオウンドメディアであれば、ユーザーが情報収集フェーズから商品を比較・検討し、最終的に購入する流れをカスタマージャーニーとして描きます。それに応じて、各フェーズに最適なコンテンツ(例:ブログ記事、製品レビュー、導入事例)を提供することで、ユーザーのニーズを満たすことができます。

サイト制作

ペルソナとカスタマージャーニーを設計したら、次に行うべきはサイト制作です。SEO対策やUI/UXを意識しながら、使いやすく見やすいデザインを採用しましょう。また、レスポンシブデザインに対応することも重要です。これは、スマートフォンやタブレットでの閲覧に対応するデザインで、現代のWEBサイトでは必須の要素です。

SEO対策を考慮したサイト構造の設計も忘れてはいけません。検索エンジンに評価されやすいページ構造にすることで、検索結果の上位に表示されやすくなり、自然検索からの流入を増やすことが可能です。

コンテンツ戦略の設計

オウンドメディアを成功させるためには、コンテンツ戦略が不可欠です。ターゲットユーザーがどのような情報を求めているのか、どのようなテーマが効果的かをリサーチし、それに基づいてコンテンツを制作します。ここでは、キーワードリサーチや競合分析を行い、ユーザーの検索ニーズに応えるコンテンツを用意しましょう。

また、短期的な成果を目指す記事と、長期的にトラフィックを獲得できる記事をバランスよく配信することが重要です。コンテンツファネルを設計し、リードジェネレーションから購入までのプロセスに応じたコンテンツを作成します。

運営体制・ルールの構築、コンテンツ作成

オウンドメディアを効率的に運営するためには、運営体制とルールを事前に整えることが重要です。コンテンツの制作スケジュールや担当者の役割分担を明確にし、統一感のあるコンテンツを定期的に発信できる仕組みを作りましょう。投稿頻度やフォーマット、画像の使用ルールなども事前に決めておくことで、サイト全体の品質を保つことができます。

また、コンテンツ制作では、SEOを意識したライティングが必要です。キーワードの選定、ユーザーの検索意図に応じた内容を盛り込み、読みやすい文章構成にすることが大切です。

効果測定

オウンドメディアの成果を最大化するためには、定期的な効果測定と改善が必要です。Google AnalyticsやSearch Consoleなどのツールを使って、どのコンテンツがよく読まれているか、ユーザーがどの経路でサイトに訪問しているかを分析します。これにより、どのコンテンツが効果的かを把握し、さらに成果を上げるための改善策を講じることができます。

PDCAサイクルを回し、コンテンツのリライトや新しいコンテンツの追加を行い、オウンドメディアを常に最適な状態に保つことが重要です。

以上が、オウンドメディアを作成し、運営していく際の基本的な流れです。各ステップを丁寧に進めることで、成果の出るオウンドメディア運営が可能になります。

オウンドメディア運営のポイント

オウンドメディアの運営を成功させるためには、長期的な視点を持ち、計画的に運営を進めることが重要です。ここでは、運営を効果的に行うためのポイントをいくつかご紹介します。

長期的な視野を持つ

オウンドメディアは一朝一夕で成果が出るものではありません。質の高いコンテンツを蓄積し続けることで、ユーザーの信頼を得て、メディアとしての価値を高めていくことが必要です。短期的なアクセス数や売上だけを目指すのではなく、数ヶ月、さらには数年単位でメディアを育てていく姿勢が重要です

また、KPIを設定し、段階的な成長を図りましょう。例えば、1年目はコンテンツの量の拡充を目標にし、2年目からはSEO対策を強化して集客数を増加させるといった段階的な成長戦略が効果的です。

定期的に更新する

オウンドメディアを継続的に運営するには、定期的なコンテンツの更新が不可欠です。不定期に更新するのではなく、計画的な更新スケジュールを作成し、それに基づいてコンテンツを発信することで、ユーザーにとって信頼性のあるメディアとなります。

コンテンツの鮮度を保つためには、市場やトレンドに応じた最新情報を取り入れた記事を定期的に発信しましょう。ユーザーが求めている情報に応じたコンテンツを更新することで、エンゲージメントの向上にも繋がります。

SEO対策を行う

SEO対策は、オウンドメディアの運営において欠かせない要素です。SEOを意識したキーワード選定やコンテンツの最適化を行うことで、検索結果で上位表示されやすくなり、結果として自然なトラフィックの増加が期待できます

検索トレンドやキーワードの競争状況を調査しながら、ユーザーの検索意図に沿ったコンテンツを作成することがSEO対策の基本です。また、既存のコンテンツも定期的に見直し、検索順位の変動や最新のアルゴリズムに合わせてリライトすることが大切です。

コンテンツの評価と改善

コンテンツの質を高めるためには、アクセス解析やユーザーからのフィードバックを活用して、客観的な評価を行いましょう。どのコンテンツが人気で、どのコンテンツが改善を必要としているのかをデータに基づいて分析することが必要です。

アンケートやヒートマップ、セッション数、コンバージョン率など、様々な視点でコンテンツの評価を行い、改善策を講じることが、効果的なコンテンツ運営に繋がります。これにより、ユーザーが求める価値あるコンテンツを提供し続けることが可能です。

PDCAサイクルを回す

オウンドメディアの運営では、常にPDCAサイクルを回し、効果的な改善を繰り返すことが重要です。コンテンツを作成・公開した後、その効果を測定し、改善点を見つけ出して、次のアクションに反映させることで、メディアの成長を促します

例えば、Google Analyticsを活用してアクセス数や滞在時間を確認し、ページの改善点を特定することで、次回のコンテンツ作成時に反映させることが可能です。PDCAサイクルを繰り返し行うことで、コンテンツの質を高め、成果を最大化することができます。

オウンドメディアを成功させるためには、長期的な視点を持ちながら、定期的な更新とSEO対策、効果測定を行い、PDCAサイクルを回すことが必要です。これらのポイントを押さえることで、ユーザーにとって価値のあるメディアを育て、ビジネス成果を向上させることができるでしょう。

まとめ

オウンドメディアは、ブランドの認知度向上や顧客エンゲージメントの強化のために有効な手段であると言えます。
直接的なコミュニケーションや価値ある情報提供を通じて、ユーザーとの関係を深めます。
今回の記事を参考に、オウンドメディアの適切な運営と最適化を行ってください。

いかがでしたでしょうか?皆さんにとって有用なコンテンツとなっていれば幸いです。

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監修者プロフィール

木島 怜史

木島 怜史

株式会社センタード WEBマーケティング本部 エキスパート

前職のWEB営業経験を経て、株式会社センタード入社。現在WEBマーケティング本部にて技術統括。 WEBマーケティングの全体戦略設計からWEB広告、SEO、WEBサイトの課題抽出・改善立案までを管轄。 顧客目標としてWEBの目標達成はあくまで通過点と捉え、部分最適化、全体最適化を経てビジネス改善を目指す。 Web Designing誌に「ユーザーの行動特性を捉えたイベント集客施策」「Web戦略全体の視点から広告予算を考察」など寄稿。 「WEB改善の流れがわかる!目標設定とPDCAの考え方講座」など多数のセミナー講師も務める。 ウェブ解析士、GAIQ、Google広告等各種資格保有。業界歴10年以上。

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